部屋を飾る雑貨はお好きでしょうか?きれいな雑貨、可愛い雑貨、落ち着く絵画、などなど心地よい部屋に好きなインテリアグッズは欠かせませんよね。
そんな時に使えるグッズとしてワインボトルの紹介です。何といってもワインを飲んでしまえば、ゴミになるだけのボトルが、並べるだけでインテリアになってしまうんですよ。お酒好きにはたまらない方法じゃないですか?美味しかった思い出まで飾っておくことができてしまうんです!お酒が嫌いない人にはすみませんとしか言えません(笑)



ワインは世界各国で生産されているので、ラベルの表記が外国語です。当たり前と言えば当たり前ですね(笑)個人的な感じ方ですが、なぜか外国語の文字は心地よく感じるんですよね。なぜ英語、フランス語、スペイン語など海外の文字が掛かれたものに心地よさを感じるのかなーと、ふと考えていました。もしこの疑問が解決したら、「心地よい暮らし」を目指している私としては、完璧な解を得られるのではないか!?と思った次第です。そんな中で、「モノとの距離感」という考え方をしてみることにしました。普段、日本語で話をしますし読み書きをします。そうすると生活の99%が日本語で出来ているんですよね。日常は仕事や家事で活動的に脳を動かしていますので、気持ちが張られています。家でリラックスしたいときに、日本語の文字が目に入ると、意識していなくても脳が文字を読んでしまっている気がします。私にとって心地よさというのは、落ち着きだったり、リラックスしていられる状態で居られることなのですが、肌感覚として、周辺のものと距離が遠い=>広い場所にいる感じ=>窮屈さを感じない=リラックスできる肌感覚 みたいに感じてます。脳が文字を読んでしまっていると、目から情報が入ってしまうことで、意識しなくても頭が働いてしまう=モノとの距離を近く感じるんじゃないかいと思いました。意識をしないと読めない言語のモノだと、モノとの心的な距離が遠ざかることができ、リラックス空間に感じられるのでは?と思っています。
素人の‘そんな感じ’ですので優しく見守ってください(笑)プロのコーディネーターの方はもっと色んな知識をお持ちだと思いますので、ぜひ教えて頂きたいです。
そんな異国感を手軽に得られるグッズとしてワインボトルを利用しています。
特に私が使っている方法は、季節のイベントにあわせた飾りつけです。クリスマスやハロウィンとの組合せはぴったりです!そもそも日本の文化じゃないですしね(笑)クリスマスの時には、赤や金のラベルのボトルにに、オーナメントをひっかけるだけでツリーの飾りつけと同じ華やかさがでます。オレンジ色のラベルのボトルを選んで、籠や桶に入れて玄関に飾るだけでハロウィンっぽくなりますね。季節の色とラベルやボトルの形を合わせるだけで、部屋に季節感を持たせることができました。本当は季節の花などを飾ることができるといいのですが、まめに植物を世話できないぐうたらな私としては、手軽に季節感を出せるボトルは大活躍です。飲むたびに入れ替えも簡単にできますしね。


皆さんは部屋での心地よさを出すためにどんな工夫をされていますでしょうか?また季節感を手軽に得られるアイデアとして参考になれば幸いです。
コメント