MOUTON CADET ROUGE / BARON PHILIPPE DE ROTHSCHILD
フランス ボルドー1級と聞くと逃げ出したくなりませんか?そうですワイン好きでなくても、テレビの影響からか、フランスワインには格付けが存在することは、多くの日本人が知ってますよね。そんなフランスワインの2大生産地がボルドーとブルゴーニュ!どちらも銘醸地ですが、スタイルは全く違います。今回ご紹介したいのは、ボルドーの格付け1級のワインなんです!とうとう高級ワインになったかと言わないでください(笑)私が紹介するのは常にリーズナブルです!


格付けの詳しい情報はChatGPTに任せておきます。私が説明するよりよっぽど正確で詳しく教えてくれますね(笑) 今回ご紹介するボルドーの格付け1級シャトーのムートンロスチャイルドが手掛けるワインです。1級です!高級です!やっぱり高いです!ラベルもかっこいいです!近年のビンテージでも15万円くらいです。。。そう簡単に飲めませんよねぇ。ところが!そんな1級シャトーのムートンロスチャイルドが本拠地ボルドーのぶどうを使って2000円を切るワインも販売しているんです!その名も「Mouton Cadet ムートンカデ」です。Cadetというのは「末っ子」とう意味で、リーズナブルなワインを名付けるセンスもかっこいいですよね。大人の貫禄です(笑)
一級シャトーが作るワインで、プロが考え抜いた世界中の人にワインを好きになってほしい!という思いを感じちゃいます。今回紹介してみたかった理由が、まさにワインにはあまり縁のなかった方へのエントリーワインとして、このワインを基準にしてみてほしいという思いで紹介しました。ワインを飲むときに、好き!と思えるワインはもちろんありますが、どこが好きかをうまく表現するのって難しいですよね。そこで一つ基準があると、他のワインを飲むときに、基準と比べて味わうことで、より飲んでいるワインの特徴をとらえやすくなると感じるからなんです。ムートンカデはボルドーワインですので、ぶどうはカベルネソーヴィニヨンが主体です。このワインを覚えておくと、イタリア、ドイツ、アメリカ、オーストラリア、チリなどで生産される同じカベルネソーヴィニヨンを飲んだ時に、「ムートンカデと比べると○○だね」など、そのワインの「特徴」をとらえやすくなるんですよね。例えば、「色は淡いのに濃厚、樽の香りは少ない」みたいにとらえやすくなっていただけたら幸いです。ということで、リーズナブル赤ワインのカベルネソーヴィニヨンの基準ワインとして、お試しいただけると嬉しいです。一点お勧めしたいのは、比較する価格帯は同じ程度に合わせて頂いた方が、より分かりやすく比較できるのではないかと思います。



ちょっといつもより硬い紹介になってしまいましたが、やっぱりちゃんと美味しいんです!なんといってもバランスが素晴らしい!ラズベリーやブラックベリーの果実味ある香り、シナモンなどのスパイスの風味が強すぎずほんのり感じられます。味わいもフレッシュさと酸味がちょうどいいバランスとなっていて、食事にピッタリです!私が好きなペアリングはビーフシチューです!スロークッカーを使えば具材を入れてスイッチを入れるだけでできちゃいますし、なんといってもレトルトがありますよね(笑)疲れて作る気が起きないときは、レトルトを使っちゃいましょう!シチュー系はすぐに食べられますので、ムートンカデもすぐに開けちゃって、至福の金曜日の夜をスタートです!
今回はちょっとだけ、固めな話題とさせていただきましたがいかがでしたでしょうか?慣れない説明で私も緊張してしまいました(笑)皆様の基準ワインがありましたら是非教えて下さい。こんな価格帯のこのぶどうを使用している基準ワインはこれ!みたいなワインを飲んでみたいです。


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