ワインを飲んで塩味を感じたことはありますか?ワインと言えば果実の香りや花の香り、果実味や白ワインの酸味、赤ワインのタンニンの渋みなどのコメントを聞きますよね。そんな中で塩味?塩味??ってなりませんか。私は受験の2次試験のテイスティングを勉強するまで全く意識もしたことはありませんでした。すでに感じられている方はすごいです!私より遥かにテイスティングセンスがあります!


もちろん、しょっぱいワイン!という味わいではないです。そんなワイン美味しいはずないですよね(笑) 私の感覚では、ベースは一般的な果実味、酸味、甘味、などが基本の味わいなのですが、その中に塩味を感じるような「感覚」があるといった感じです。塩をなめて、しょっぱい!というより、その後の喉の中がギュッとなる感じありませんか。この当たりは人の感覚なので、人それぞれだと思いますので、一度意識して塩をなめてみると、舌以外の感覚を感じて頂けるかと思います。 そんな塩味を感じられるぶどうがアルバリーニョです。なんとなく発音からスペイン語やポルトガル語っぽいですよね。「ニョ」ってところが(笑) その通りで、スペイン、ポルトガルが主要産地のぶどうです。今回紹介するカルディワインのカーサ デ ヴィラ ヴェルデ アルバリーニョは、ポルトガルのアルバリーニョになります。
以前、リースリングやトロンテスを紹介した際に、アロマティック系品種と紹介しました。このアルバリーニョは、アロマティックと言われることもありますが、セミアロマティックと言われることの方が多いです。「セミ」がつくため、ものすごい特徴香というわけではないですが、全体的には、白桃、青りんご、レモンといった香りが主体です。私はアロマティックと思っていて、実はとても好きな香りなんです。

アルバリーニョの香りの表現に、香り中に塩味を感じるミネラル感があると言われます。ミネラル感???難しいですよね!難しすぎます(笑)そこでちょっとイメージしていただきやすいのは海の潮風です。意外と潮風だとイメージしやすいのではないんでしょうか。そこから言ってみていただきたいコメントは「アルバリーニョって漁港っぽくない?」です。カッコつけると「潮風の香りがするよね」と本当は言いたいんです!でも恥ずかしんです!という方にお勧めしてます(笑)漁港ならちょっと笑いを誘いながら、潮風のニュアンスを伝わると思いませんか。 漁港の方が恥ずかしいかもしれませんが(笑)
ぜひ香り、味わいを楽しんでみてください。白桃、レモンの味わいがとても爽やかで、ちょっと苦みがエレガントと感じられ、スペイン、ポルトガルに行きたい!って思えるワインだと思っています。



スペイン、ポルトガルはシーフードがとても有名ですよね。お米の消費量も非常に多く、日本の料理とも近しいこともアルバリーニョを推したいポイントです。日本も魚料理がたくさんあるので、ぜひ魚介類と合わせてみてください。金曜日は料理を作る前に一杯飲みながら、切り身のお刺身食べちゃいましょう。私は鯛や太刀魚など白身と合わせるのが大好きです。そこでちょっとだけ工夫をして、オリーブオイル系のドレッシングを使っちゃってみてください!一気にスペイン気分になれちゃいます!そんな一杯を飲んでいると、夕飯はパスタかなーの気分になることも受けあいです。
もちろん辛口の日本酒はお刺身にピッタリなのですが、そこは新しいチャレンジとして、新鮮なお刺身を安く買えた週末に、買い置きしておいたアルバリーニョを合わせてみてください。ペアリングってこうゆうことなのかも!と思ってもらえたら本当にうれしいです!
エノテカ ワイン ~パソ ダス ブルーシャス~
PAZO DAS BRUXAS


カルディワインとして紹介しましたが、残念なことに最近見かけることがないので、エノテカのお勧めアルバリーニョも紹介しますね。
こちらのアルバリーニョは、エノテカのワイン屋大賞で1位を獲得してます!2000円台で値段以上の満足を味わえちゃいます!ミネラルを感じるならこれっ!と思える一本です。



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